恋ダンスを結婚式披露宴の余興で踊ろう!
1.「恋ダンス」とは
2.「恋ダンス」の踊りは
3.「恋ダンス」を余興で踊ろう
「恋ダンス」とは
2016年10月から放映されている連続ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」
通称「逃げ恥」のエンディングで主演である、森山みくりこと新垣結衣が披露しているダンスの通称である。
一種の社会現象になっており、いつかは踊りを覚えようよ!というオファーが入ってくる。今の若者の間では、この踊りから逃げると文字通り「恥」をかくのだという。
一斉を風靡したこの踊りの波は、ポケモンGoよりも長生きするであろう。
なんとも愛くるしいこのダンスは、女子高生やカップルに大人気。若い新郎新婦の結婚式や披露宴で人気がありそうだ。
曲は、星野源の「恋」
恋ダンスの踊りは、
恋ダンスは難しい?
簡単そうに見えて、以外に難しいのがこの踊り。
歌詞をなぞった細かな手の動きはウル覚えではまず完成しない。
しかし、こういった踊りほど完璧に覚え完璧に踊るとそれは見応えがある。
「恋ダンス 踊ってみた」と検索すると数多くのダンサーが舞を見せている。
自分にあった動画を参考にして踊りを覚えよう。
ひとつひとつ反復学習で覚えていくとすぐに踊れるようにいなる。
複数で踊りビシッ!と揃ったときの爽快感は、ダンサーをシンプルな踊りから優美な踊りになるだろう。
そのために、100%の力で踊りの練習に努めてもらいたい。
結婚式の余興には、失敗原因がある。
→《2017余興【フラッシュモブ】実際あった失敗原因から学ぶ。》
これを参考にされたし。必見である。
衣装にも力を入れろ!
力を入れるのは、決して踊りだけではない。
衣装においてもバラバラではなく
ある程度の統一させることで一体感がうまれる。
- 色を統一させる。
→形が違っていても色がそろうだけでも良い。「Perfume」なんて良い例だ。 - 形を統一させる。
→女性だとみんなスカートにシャツ。男性だとスラックスに白シャツ腕まくり。など人数が多いほど形が統一されていると、見栄えが良い。 - 統一アイテムを用いる。
→色も形も統一が厳しい人は、プラスαのアイテムを用いよう。例えば、帽子や鉢巻き、髪飾りなど何でも良い。
恋ダンスのPVでは黄色いスカートに白いブラウス。これを真似るのも良いかもしれない。
恋ダンスを余興で踊ろう!
1. 本番ステージで踊る
・作成の手軽さ ★★★☆☆
・サプライズ感 ★☆☆☆☆
・万人受け ★★★★★
・参加人数 2人〜10名
予め音楽を用意しておいて、本番にステージ上で恋ダンスを踊る。
メンバーは2人以上であれば可能であるが、
多いほど万人受けはするであろう。
どんな余興もそうであるが、余興というものは想定外のことが起きると注意をひく。こういったダンスは「音楽がなる」×「踊る」といった簡単な作りのため、飽きてしまうことが多い。
常に注意をひくためには、
といった感じに踊り子が突然を増える。
こんな演出を加えると、飽きがこないだろう。
結婚式・披露宴の余興でのダンスでは「フラッシュモブ」的な要素を取り入れるよとい。
→《【フラッシュモブ】を結婚式の余興に取り入れる!》
参考にしてもらいたい。
追記
最後に、今回の「恋ダンス」を使った結婚式の余興が大成功するための3つの秘訣を伝える。
→《【余興成功の3原則】結婚式の余興を「感動と面白い」で盛り上げる!》