余興をやることになったら、あなたはどのように余興の内容を決めますか?
なかなか簡単に決められず悩んではいないだろうか。
誰も悩まずに決められる簡単なものではない。
一生涯に結婚式の余興を担当するのは、そう多いものない。
ただし、今あなたがやろうとしている余興は、新郎新婦にとっては一生の思い出となるものである。ここは、忘れてはならない。
最高の余興を作らなければいけない。
では、どんな余興があるのか
タイプ別に見てみよう。
タイプ別!余興アイディア集
準備の時間があまりない人に
新郎新婦から余興を是非やってほしい!と頼まれて、断りずに余興を引き受けるゲストもいることでしょう。昔からの友人ならともかく、職場の先輩後輩などとプライベートではあまり接点のない場合は、なかなか気が進まない。
さらには、仕事もプライベートも忙しい人にとっては、余興の準備など考えるだけで気が重くなりますよね。
では、そんな方はどのような余興がよいのでしょうか。
*カラオケは私の経験上、80パーセントの確率で失敗します。盛り上がっても一部でしょう。
そこで提案!
もし、あなたやお友達が歌やダンスが得意ならば、
是非とも余興として披露してはいかがだろうか。
完璧なダンスは必要ではない。
何年もお稽古に通ってなくても良い。手作り感は、ゲストを暖かくする。
小道具を使って変化球!
普通じゃつまらない。
そこは結婚式でめでたい席なので、できるだけ派手にいってもいいのではないか。
守らなければいけないルール
どれだけ手作り感があっても守らなければいけないルールが結婚式にも披露宴にも余興にもある。
新郎新婦の暴露ネタ
過去の不祥事など暴露をすれば、驚きが笑いに変わるだろうと思っていても、披露宴には新郎新婦に関わる様々に方が来ており、暴露話が不快に思える人が必ずいるでしょう。微妙の空気にしたくなければ、その点は避けるべし。それでも、暴露ネタで余興を盛り上げたいと思うのであれば新郎新婦への確認は必須である。
中途半端なダンス・歌
何度も言っているが、余興というものは全員から「期待」されているものである。素敵な結婚式のひと時をこと余興のために空けてくれているのだから、ぶっつけ本番や練習不足で行われる余興のように、グダグダとたどたどしく不自然なものになった場合、新郎新婦からだけでなく、参列した皆が落胆し、引いていきます。最初は笑ってくれるかもしれませんがそれは同情でしょう。だんだんと痛々しく、目も当てられない状況になるでしょう。そして、こういった場合は、余興自体が長くなってしまうことが往々にしてある。十分に気をつけてほしい。
行き過ぎた下ネタ
以外と多いのがこれ。笑いの摑みに下ネタを使う方は多いでしょう。なんたってこれが一番ウケがよいからです。笑いを誘う程度の内容であれば、むしろプラスの効果があるでしょう。しかしながら、子供も参列している披露宴の場で、非常識で過激かつ下品な下ネタは当然NGである。場を弁えた節度のある下ネタをスパイスとして使ってもらいたい。
健闘を祈る。