『凸ランプにホコリは溜まるのか?』編
凸ランプを購入し、我が家のシンボルになってから2週間が経ちました。
購入前からずっと気になっていた「あの傘の部分にホコリはどのくらい溜まるのか?」という点について、これから購入を考えている人のために実体験を交えて書こうと思う。
① 我が家の凸ランプ
② ホコリは溜まるのか?
→どのくらい溜まるのか?
→どのくらい目立つのか?
まずは、
我が家の凸ランプ
2017年2月に我が家は完成した。
flameの凸ランプの「白」は我が家のある北海道の雪景色にも負けず劣らずの純白度で、見るものを魅了する落ち着きのあるダイニング照明である。
flameの凸ランプ(公式HP)
玄関から入って一つ扉を開けると開けた24畳ほどのLDK。中ほど天然木のダイニングテーブルの天井からそれはぶら下がっている。存在感を放ちつつも極めて洗練されたシンプルなフォルムには、何度見ても飽きがこない。
ホコリは溜まるのか?
結論から言うと「ホコリは溜まります」。
この記事の表題を決めていて思ったのは、どんな照明でもホコリのひとつやふたつ溜まるということである。
まさか、凸ランプに限ってホコリがたまらない特殊な素材でできている。などという期待をしているものはいないであろう。
では、【どのくらい溜まるのか?】
そして【どのくらい目立つのか?】
どのくらい溜まるのか?
どのくらい目立つのか?
これは、家々によって差が大きいかもしれない。
我が家は、建って2週間で、引っ越しの片付け真っ只中。ある程度のホコリは舞っていたかもしれない。但し、絨毯はまだ置いていない。
少し見にくいかもしれないが、設置から2週間。一度も拭いていない状態でこのような様子である。
である。
しかし、位置的にも視界には入るものなので気になるところである。
拭くとホコリが溜まっていたことがよく分かる。真っ黒のものよりは目立ちにくいが、この純白はどうやら綺麗好きのようだ。
愛着をもって定期的(2週間くらい)に拭いてあげよう。
傘の部分が平らにできている
どうして、ホコリが溜まりやすいのか?
もうこれは答える必要はないだろう。一目見たらわかるようにこの特徴的なフォルム、傘の部分が気持ちが良いくらい平らにできているということが原因であろう。
おしゃれな女性は、暑い夏にお洒落だからといって長袖を着たり、持ち物が少ないのに大きなカバンを持ったりと、いろいろと代償を払っている。
似たようなものであろう。
凸ランプ様は、お洒落に飾られるために家主に代償を払わせます。
それが、「2週間毎のちょっとした拭き掃除」。これだけなら何も文句はないだろう。
文句を言ったり、購入に躊躇してしまうと、この素敵な陰影をものにすることができない。
あなたのお家にも凸ランプをおすすめする。
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