本当に【アキラ100%】を
結婚式の余興でやるのか!?
結婚式の余興には、盛り上げたもん勝ちという要素がある。笑いを取るために様々なアイディアが練られ、いつも奇想天外なネタで新郎新婦や会場のゲストを驚かせている。
そこで今回、
あの「アキラ100%」という新星ネタを結婚式や披露宴の余興でいかにして行うか、果たして行えるのかについて記そうと思う。
①アキラ100%とは
②結婚式の余興におけるマナー
③強行すべし。怖いものなどない
④パンツは履くべきか?
アキラ100%とは…
皆さんは聞いたことがあるだろうか。
2017年今一番アツい男。R-1ぐらんぷり2017で優勝をした「アキラ100%」を。
参加者過去最高の3792名の頂点に立ったのだから相当アツい男である。
万人受けするネタかと思いきや、ネタは洗練された下ネタ。もしくは、体を張ったアクロバティックな下ネタ。公共の電波ではあまりお目にかかれないほどの下ネタを披露する。
見るだけで、これはアカンとわかるだろう。
すべてがうまくいくとは限らない。もしも失敗して、何某が開帳された日には、素敵だった結婚式が台無しになってしまう。
もちろん男性陣は盛り上がるかもしれないが。
結婚式の余興におけるマナー
どんなものにもルールや原則、マナーというものが存在する。結婚式や披露宴の余興においても同様である。
アキラ100%のネタを披露するには、やはりこのマナーについて考えなければならない。
👉👉《これだけは絶対厳守。余興に必要な3つのマナーについて》
結婚式や披露宴の余興で「下ネタ」講じるのは原則、厳禁である。
ではどうすれば結婚式という祝いの席であの「卑猥なネタ」を披露できるだろうか。
強行すべし。怖いものなどない
結論からいうと、
100%
結婚式や披露宴の余興には不向きであり喜ばれたものではない。
そのため、どうしても「アキラ100%」を披露したいのであれば、強行する他ないのだ。
あくまでも表向きは健全なネタということにしたほうがよさそうだ。歌でも歌う。ということにして。
サプライズは余興成功の3原則である。予想外の展開は意外にも盛り上がる。
パンツは履くべきか?
きっと履くべきなんであろう。実際に私も裸になって余興を行った身であるが、見えてしまう危険性があるのであれば履いたほうが良いと思った記憶がある。
最近は、遠くから見たら履いていないようにみえるギリギリの下着もある。うまく着用して不測の事態に備えたほうが身のためである。
それでも「俺は裸でやる」というのであれば、応援はしよう。
旬のネタを余興で場合は、だれもがパイオニアである。
健闘を祈っている。
ほかにもたくさんの余興ネタを紹介しよう。
https://akioki.com/category/idea/